植物名 : ソメイヨシノ
見頃予想: 3月下旬~4月上旬まで
ソメイヨシノの花が開花しています。
ソメイヨシノはバラ科サクラ属の落葉高木です。オオシマザクラとエドヒガンの雑種で観賞用に栽培されています。
江戸時代に染井村の植木職人が吉野桜の名前で売り出したのが始まりと言われています(奈良県吉野のヤマザクラとは別のものです)
人の手で挿し木や接ぎ木によって増産されたクローンのため、日本各地で見られるソメイヨシノはどれも同じ遺伝子を持っています。
大泉緑地では、桜広場、双ヶ丘、双子山、冒険ランド、球技広場周辺などで多く見られ園内各所で見ることができます。
4月4日現在、満開を過ぎました。早いものは花びらを落とし始めています。風に乗って花びらが舞降る様子が奇麗です。
<お花見をされるお客様へ>
例年サクラの開花時期に『桜広場』では特に密が発生しており、感染拡大防止のため、シートを敷いての花見や飲食を伴う花見はお控えいただきますよう、ご協力をお願いいたします。
また、『桜広場以外のエリア』での飲食を伴う花見は、感染リスクが高まるため、
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・同一テーブル(同一シート)4人以内
・2時間程度以内での飲食
・マスク会食の徹底 など
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感染防止対策の徹底をお願いいたします。
▶ 引き続き、チューリップ、ベニバナトキワマンサク、サトザクラ、ベニバスモモ情報はこちらをご覧ください。